TOP>臨床医学>内科学>STEP内科6(消化器・膠原病) | ||||||||||
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□ 解説 ステップ内科シリーズの中でもかなり分量の多い一冊。「病態できった内科学」よりも記述レベルは深い。内容としては消化器系が中心であり、膠原病はSTEP内科1でカバーしきれなかった免疫系疾患としての補足的な扱いである。消化器の部分は解剖中心の総論から始まり、どうしてその疾患が起こりどのように治療するのが良いかをわかりやすく書いてある。また、ステップ内科シリーズの中では豊富な画像で解説してくれている。よって、基礎医学の復習となるし、内科学(朝倉書店)、ハリソン内科学への橋渡しにもなる。 □ その他情報 ・抗核抗体の分類をわかりやすく書いている。 □ 目次 消化器?消化管 (消化管総論、食道疾患、胃・十二指腸疾患、腸疾患) 消化器?肝・胆・膵 (肝臓・胆嚢総論、肝臓疾患各論、胆道疾患各論、膵臓総論・膵臓疾患) 膠原病 (総論、慢性関節リウマチとその周辺疾患、主要な膠原病、血管炎症候群、Behcet病) □ 教科書データ
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[医学生の教科書] |