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STEP内科2(感染症・血液)
解説

いきなり本格的な本で勉強しようとすると、血液や感染症は膨大な量があって挫折してしまう。STEPシリーズの血液・感染症はよくまとまっており、集中して進めれば3日程度で1周することができる。かといって情報量が少ないかというとそうではなく、感染症の分野は細菌学で使えるぐらい詳しい内容である。
細菌の分野は羅列気味になってしまっているので、をもう少し系統立てて説明してくれるとありがたい。


その他情報

・血液よりも感染症の分野の方ができはいい。


目次

感染症
(感染症総論、細菌感染症、真菌感染症、ウイルス感染症 ほか)

血液
(血液総論、赤血球系の異常、白血球系の異常、血小板および凝固系の異常)


教科書データ

著者 ページ数 出版社 価格 発売日
高橋 茂樹 (著), 平山 謙二, 上坂 義和 391 海馬書房 5,355円 2003/09


[医学生の教科書]