TOP>臨床医学>内科学>新・病態生理できった内科学7・神経疾患 | ||||||||||
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□ 解説 総論部分が素晴らしく、概念が掴みづらい錐体外路系の解説が丁寧でわかりやすい。STEP内科が省いてしまっている部分をうまく補っている。できったシリーズの中でも特に評価の高い一冊。 □ その他情報 ・動系、感覚系の走行がいまひとつ憶えられない人にとっては非常に良い。 ・専門用語を図でしっかりと理解させようとする意図が感じられる。 ・総論は利用価値あり。各論はいまいち。 ・総論の伝導路の部分は秀逸。 ・これ以上神経内科を簡単に説明している教科書はない。 □ 目次 総論 1.神経とは? 2.運動の調節とその異常 3.末梢神経系 4.中枢神経系 5.症候論 6.検査 各論 1.脳血管障害 2.脳腫瘍 3.神経変性疾患 4.脱髄性中枢性疾患 5.末梢神経障害(ニューロパチー) 6.筋疾患(ミオパチー) 7.てんかん 8.頭痛 9.感染症 10.母斑症 □ 教科書データ
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[医学生の教科書] |