TOP>基礎医学>病理学の教科書>完全病理学総論 | ||||||||||
|
||||||||||
□ 解説 完全病理学は全13巻あり、その中の最初の一巻である。本格教科書と異なり、語り口調で書かれており、病理写真を中心に掲載されている本。見やすくレイアウトされている。この本は総論なので、病理学の教科書の最初に書かれているようなことが書かれている。ただ、この本は総論であって、この本だけで病理画像が分かるようにはならない。詳しい説明は完全病理学各論で把握する必要がある。著者の趣味のコラムが多いので、軽く通読しても楽しめる。 [総論版内容] 1 病理画像の意味と染色法の基本 2 細胞の異常と病変のしくみ 3 細胞傷害と疾病 4 循環障害 5 炎症 6 感染症と感染防御 7 腫瘍 □ 完全病理学総論のデータ
|
||||||||||
[医学生の教科書] |