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□ 発生学・生命科学教科書の選び方 発生学は、医学部に入って初めて勉強する本格的な基礎医学である。解剖学へと繋がる部分もあるので、ポイントをしっかりと押さえていきたい。発生学の書は、ラングマンとムーアの実質2択。ラングマンの方が学生人気が高いようで、これは納得ができる。なぜなら、ラングマンの方が図が多く読みやすいからだ。なおかつ分量も少なく、通読しやすいとまではいかないが、ポイントが絞れていると思う。発生学の段階で分厚い重い本を買う必要はないと思う。 生命科学は多くの大学でエッセンシャル細胞生物学を使用しているようだ。これは全ページカラーで、図表も豊富なため非常に読みやすい教科書と言える。多数の支持を得ているだけあると感じた。 □ 教科書解説
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[医学生の教科書] |