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□ CBT当日の流れ 当日スケジュール例
試験会場が開くまでは、受験生は控室で待機することになる。試験会場へは受験票以外の持ち物は持ち込み禁止。 試験開始10分程度前に着席し、IDとパスワードを入力してログインする。時計は画面に常に表示されており、試験開始時間にならないとブロック開始ボタンは押せない。試験は30分経過すれば退席してよい。その際、手を挙げて試験官に知らせ、画面をロックして退席する。 大学によってブロック間の休憩時間は異なると思うが、CBT全体の試験時間を考えると10分〜15分のところがほとんどだと思う。試験会場⇔控室の移動時間も考慮すると、休憩時間での問題集見直しはほぼ不可能。パラパラっと見る程度が限界である。8時間の長丁場はかなり疲れるので、休憩時間はそのまま休憩に充ててもいいかもしれない。それでも休憩時間を勉強したい人は、あらかじめ何をするのかを決めておいた方がよい。 CBTは各個人で出題パターンが異なるため、現在自分がどの科目を終えているのかが分かりづらく、クエスチョンバンクを持参しても、「次はどこが出るのか」と探しているうちに休憩時間が過ぎてしまう。 □ 審議問題 問題左上にあるボタンを押すことで気軽に審議申請ができる。ボタンを押すと新しいウインドで10個ぐらい選択肢の付いた画面が表示される。選択肢の内容は、 問題文に誤字がある 正答が複数ある 正答が無い 問題が難しすぎる 画像が見づらい 等があり、およそ10個程度ある。時間もかからないので気軽に申請してみよう。 |
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[医学生の教科書] |