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リブロ共用試験対策シリーズ

□ 解説 CBT対策問題集であるが、プール問題集ではない。つまり、CBTに向けてメジャー科目を復習したい人向けである。こあかりよりも詳しい内容なので、夏ごろからCBTに取り組みたい人向け。科目別に分かれているため、CBT対策にとらわれない復習も可能である。また、難易度もかなり高いため、一冊やればその科については問題ないぐらいのレベルにまですることができるだろう。 欠点としては、独自問題であることとマイナー科がないことである。ゆえに、CBT対策ということになるとこあかりやクエスチョンバンクに見劣りしてしまう。 □ リブロ共用試験対策シリーズのデータ vol QB ページ数 問題数 発売日 価格 1 呼吸器 376 210 2010/11 4,300円 2 循環器 412 236 2009/09 4,500円 3 神経 392 248 2006/11 4 消化器 382 205 2007/02 5 肝・胆・膵 392 231 2010/05 6 血液 400 244 2006/01 7 腎・尿路系 350 238 2010/08 8 内分泌・代謝 330 192 2009/05 9 免疫・アレルギー疾患 256 153 2007/01 3,800円 10 感染症 320 170 2007/03 4,300円 計43,900円 ※出版社は全てリブロサイエンス社

[医学生の教科書]