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□ 解説 大量の問題を解いて知識を増やしていくというタイプの問題集。 プール問題で比較するとクエスチョンバンクCBTの倍近くの問題数がある。ただし、重複問題もかなりあり、同じ答えを答えさせる問題が3問連続で掲載されている場合もある。解説は簡素であり、あくまで問題を解くことで慣れることを目的とした問題集である。そのため、ある程度知識の備わった人が使うとよいかもしれない。 こあかりは、T〜Xに分かれており、以下のような役割となっている。
全て購入すると4万円以上となってしまうが、全冊必須というわけではない。例えば、Tの講義編などは、今まで普通に授業を受けてきた人であるならば購入する必要がない。むしろ、知識に関してはSTEP等で復習したほうが病態生理が分かるため身につきやすい。 最優先で欲しいものはVとWのプール問題集である。CBTはプール問題から出題されるため、時間がなくてもこれだけは解いておきたい。で、次に最新問題。最新問題のうちのいくつかはプール問題となるため、解いておく価値があるのはお分かりだと思う。時間が余ればUの予想問題にも手を出していいが、こあかりはなかなか分量が多いため、そこまで手が回るかどうかは人によると思う。 2012年度バージョンより、「こあかりエッセンス」と「こあかりパーフェクト」に分冊された。両者はレベル分けによるものであり、エッセンスは必須問題を、パーフェクトは発展問題を扱うことになった。これにより、こあかりシリーズが2冊増えることになった。これによりかなりの人がクエスチョンバンクに流れた。 □ CBTこあかりのデータ
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